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公務員試験対策 解説・勉強法サイト

国家公務員試験の対策や勉強法、そして具体的な講義内容と解説をまとめたサイトです

国際法 はじめに

国際法(専門レベル)のページ説明

国際法(専門レベル)では、主に国家公務員総合職試験・外務省専門職試験などの記述式のレベルまで対応した内容・解説です。

 

学習の順序としては、まず国際法(一般レベル)で大まかな概要を掴んでから専門レベルに移ってもいいですし、いきなり専門レベルからはじめて一気に身につけてしまうのも良いと思います。

国際法は他の法律分野とはかなり異なったものですので、法学系の学生からは敬遠されがちですが、逆に、国際系の学部などの法学系以外の学生にとっては有利な科目かもしれません。

 

必要最低限の科目だけを学習して試験を受けるのはかなりリスキーですので、国際法を学習しておけば、それだけで周囲よりも一歩リードしているといえるでしょう。

国際法は差をつけやすい科目でもあるので、ここでしっかり学習していきましょう。

 

なお、当サイトでは基本書として

国際法 酒井啓亘他 有斐閣

をベースにしていますので、そちらをご購入の上でご活用ください。

 

おすすめテキスト・基本書

入門編

いきなり基本書や専門書から始めると挫折してしまいそうな人は、まずは

①『国際法 第5版 松井芳郎他 有斐閣S』

②『世界一わかりやすい国際法入門 尾崎哲夫 ダイヤモンド社

③『国際法 はじめて学ぶ人のための 大沼保昭 東信堂

からいずれか1つを選ぶと良いです。

 

それぞれの特徴を挙げますと、①は多くの大学で教科書として用いられているスタンダードな入門書です。良くも悪くも教科書的です。

②は、タイトルからもわかるように、分かりやすさにこだわったテキストです。読みやすくそれでいて国際法のポイントを押さえた内容になっています。

③は、テキストとしては使いづらいかもしれませんが、読み物として内容的に面白いです。国際法のポイントをわかりやすく解説しながら、その本質を論じていくスタイルで、入門から中級への橋渡しとしても良いかもしれません。

 

こういった教科書を選ぶときは、その人との相性がかなり重要な要素となってきますので、自分に合いそうなもの選ぶのがベストかと思います。

 

専門編

専門レベルの基本書としては以下のものがオススメです。

①『現代国際法講義 第5版 杉原高嶺他 有斐閣

②『国際法 酒井啓亘 有斐閣』 

 

①は、国家総合職試験や外務省専門職試験など受験者の間で最もよく使われている定番の基本書です。国際法の要素を網羅的にまとめてあるので、教科書として優れています。

②は、他の国際法の基本書と違い独学者でも国際法を学習できるような構成になっています。説明に重きを置いているので、ポイントの整理などは別途必要かもしれませんが、その分解説が手厚いので独学者や本格的に国際法をやっていない人に最適です。

 

これも自分に合いそうなものをどちらか選ぶとよいでしょう。

また、当サイトでは、②の『国際法 酒井他』をベースに解説していますので、当サイトを活用される方は②を選ぶとよいかもしれません。

 

また、必須教材としては

国際法判例百選 第二版 有斐閣

があります。

こちらは必ず手元に置いて辞書的にやりこみましょう。

 

あとは過去問さえしっかりやりこんでおけば、国際法対策は万全といえるでしょう。

 

 

 *『国際法 酒井啓亘他 有斐閣』の著作権者様へ

当サイトでは、国際法についての基本書の解説が主たる内容となっています。これは著作権上問題であるかもしれませんが、当サイトはあくまで補助的なものに過ぎず、あくまでも基本書の購入とその読解を前提とした記述になっています。本書のような良質な国際法の書籍が多くの人の手にわたること、そして、ひいては国際法の有機的な理解が国民・社会の間に広まることへの、ささやかな貢献になれればと勝手ながら思っております。つきましては、著作権上なんらかの措置(削除など)が必要な場合は、サイトのコメント機能等でご一報頂きたいこと、また当サイトの趣旨目的から、ご容赦ご容認頂ければ幸いです。以上、伏してお願い申し上げます。